ニュース 商業・サービス 作成日:2007年12月4日_記事番号:T00004113
統一超商(プレジデント・チェーンストア)は3日、セブン-イレブンの入れ立てコーヒー、シティカフェの販売店舗が1,000店を突破したと発表した。4日付経済日報が報じた。
2004年に販売を開始したシティカフェは、これまで累計で2,300万杯、約10億台湾元(約34億元)を売り上げた。今年の売上高は5億元の見通しで、来年の店舗数は6割増の1,600店、売上高は2倍の10億元を目指す。
陳瑞堂同社マーケティング事業部門長事業部門長によると、粗利益率が50%を超えるシティカフェとスラーピーのスムージー、傘下のコンビニエンスストア、セブン-イレブンの独自ブランド商品の大幅成長が利益に大きく貢献している。
統一超商の1~10月の売上高は前年比2.7%増の859億3,200万元で、通年では1,000億元を目指す。
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