ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年12月22日_記事番号:T00041167
台湾最大の国際モーターショー、2013台北新車大展(オートショー)が21日、世界貿易センター1号館(台北市信義区)で開幕し、平日にもかかわらず前回比14%増の延べ3万4,000人が来場した。主催者は、24日までの期間中に過去最高の20万人の来場者を予想している。22日付工商時報などが報じた。
富豪国際はボルボのセダン「S60」を通常152万台湾元(約440万円)から13万元引きとし、同業者を驚かせた。
裕隆日産汽車は、5ドアハッチバック「ティーダ」の2013年モデル「ビッグ・ティーダ」の年内予約特典1万元引きが好評で、10台以上を受注した。同社は来年第3四半期に日産の小型スポーツ多目的車(SUV)「ジューク」を輸入販売する予定だ。
台北新車大展には、▽裕隆企業集団の自社ブランド「LUXGEN」販売の納智捷汽車(ラクスジェン・モーター)▽台湾賓士(メルセデス・ベンツ台湾)▽アウディ──など50社以上が出展している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722