ニュース 自動車・二輪車 作成日:2012年12月22日_記事番号:T00041168
自動車大手、裕隆汽車は21日、2013年の受託生産目標を前年比12%増の6万台と決定した。内訳は日産ブランドが約4万5,000台、自社ブランド「LUXGEN(納智捷)」が約1万5,000台だ。22日付工商時報が報じた。
日産自動車の台湾総代理店、裕隆日産汽車は来年、5ドアハッチバック「ビッグ・ティーダ」と小型セダン「セントラ」の新型車を投入する。「LUXGEN」販売の納智捷汽車(ラクスジェン・モーター)は、「LUXGEN 5 Sedan」のほか、下半期に排気量1.5リットルの小型クロスオーバーSUVを発売する予定だ。
中国市場では来年第1四半期、第3四半期に「LUXGEN 7 MPV」、「LUXGEN 5 Sedan」を投入する。東風汽車と合弁の東風裕隆汽車は来年の生産販売目標を5万5,000台に引き上げた。今年は3万1,000台の見通しだ。
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