ニュース 電子 作成日:2012年12月27日_記事番号:T00041275
27日付電子時報によると、ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)はノートPC市場の成長が鈍化する中、オールインワン(モニター一体型、AIO)PC事業の拡大を図っており、聯想集団(レノボ)や華碩電脳(ASUS)のほか、ヒューレット・パッカード(HP)からの生産受託も狙っているもようで、同製品でHPを主要顧客とする広達電脳(クアンタ・コンピューター)との競争が激化しそうだ。
コンパルはノートPC市場の低迷を受け、2013年は同製品以外に経営の重心を置く構えを見せており、サーバー受託生産への新規参入、タブレットPCおよびオールインワンPC事業の拡大を図る方針で、業界の観測によると、中国・昆山工場の整理統合に伴い、同地にオールインワンPCの生産ラインを新設したとされる。
なおコンパルは最近、アマゾン・ドット・コムのタブレットPC生産をクアンタから奪ったとの観測も出ているほか、サーバー事業でもクアンタの顧客の取り崩しを狙っているとされ、ODM(相手先ブランドによる設計・製造)大手2社の争いは、ノートPCからタブレット、サーバー、オールインワンPCへと戦線が拡大している。
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