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家電の「コリン」ブランド、市場に復帰 【表】


ニュース 家電 作成日:2012年12月28日_記事番号:T00041305

家電の「コリン」ブランド、市場に復帰 【表】

  2008年に経営破綻した台湾の老舗家電ブランド、「コリン」が27日、42インチのネットワーク機能付きテレビなどを発表し、市場への復帰を果たした。同ブランドを今年取得した憶声電子(アクション・エレクトロニクス)の趙登榜董事長は、「今後はスマート型生活家電を主力として台湾、中国、東南アジアを開拓したい」と語った上で、来年は売上高12億〜15億台湾元(約36億〜45億円)を目指し、5年後には全盛期の70億元まで回復させたいとの考えを示した。28日付蘋果日報が報じた。

 憶声電子はポータブルDVDプレーヤーなど携帯用メディア機器メーカーで、家電量販店「倍適得電器(BEST電器)」を展開しており、「コリン」ブランド取得後に、傘下の販売店と倍適得電器を統合。さらに、同ブランドと同時に取得した瑞林科技のアフターサービスも活用する方針だ。

 また趙董事長は来年投入予定のクーラーについて「台湾における市場規模は年間約120万台だが、来年はまず5万台の販売を目指す」と語った。また大型家電のほか、油を使わずに揚げ物を作ることができる「エアフライヤー」など小型家電も数十種類投入する計画だ。