ニュース 商業・サービス 作成日:2013年1月3日_記事番号:T00041407
百貨店業界の今年の売上高は前年比2%増の約2,860億台湾元(約8,600億円)となる見通しだ。景気低迷で2012年は同3%増の2,800億元だった。3日付経済日報が報じた。
太平洋崇光百貨(太平洋そごう百貨)は、台湾全店の12年売上高が410億元だった。目標の440億元に届かず、設立26年で最も落差が大きかった。李光栄総経理は、08年の世界金融危機発生時より深刻で出口が見えないと述べた。今年の大台北地区(台北市、新北市、基隆市)の市場規模は前年並みの1,200億元で、各店の大幅成長は困難との認識だ。
一方、台茂購物中心(タイモール、桃園県)の郭大睿総経理は、桃園および周辺の市場規模を前年比5~10%増の275億元と見込む。桃園都会区大衆捷運系統(桃園MRT)の一部開通や中山高速公路(国道1号)五股(新北市)~楊梅(桃園県)間の高架車線の開通で、北部の消費者が買い物に訪れると期待する。
台中および周辺の12年市場規模は前年比12%増の483億5,000万元に上った。ただ台中大遠百(トップシティー)など新店舗を除くと、前年比10%減だった。
高雄市場は今年、漢神百貨(漢神デパートメントストア)、漢神巨蛋購物広場(漢神アリーナ)がリードし、高雄大遠百が追い掛ける構図が予想されている。低迷する新光三越百貨の高雄三多店は改装で巻き返しを図る。
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