ニュース 電子 作成日:2013年1月3日_記事番号:T00041418
2日付電子時報によると、コントローラIC大手のマーベルがSSD(ソリッドステートドライブ)分野での展開強化に向け、台湾のSSDメーカー、憶正科技(メモライト)に出資を行い、董事会に役員を派遣したもようだ。ライバルのLSIや台湾の慧栄科技(シリコン・モーション・テクノロジー)、智微科技(Jマイクロン・テクノロジー)、群聯電子(ファイソン・エレクトロニクス)といった勢力の拡大阻止に狙いがあるとみられる。
これに対しメモライトは「市場開拓で協力できる企業を歓迎する」とコメントしたものの具体的な提携相手については言及しなかった。
マーベルはメモライトのファームウエア分野における技術の高さを好感し、顧客に質の高いSSDソリューションを提供できるとして戦略提携を決めたとされる。
現在世界のSSDコントローラIC市場はマーベルとサンドフォースを買収したLSIが上位を占めており、NAND型フラッシュメモリーメーカーのインハウス生産を除く市場では、70%のシェアをこの2社が占めている。台湾メーカーも積極的にシェア拡大を図っているものの現時点では依然、努力が必要な状況となっている。
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