ニュース 石油・化学 作成日:2013年1月4日_記事番号:T00041437
台塑集団(台湾プラスチックグループ)が3日発表した主要4社の2012年売上高は1兆5,300億台湾元(約4兆6,000億円)で前年比52%増となったものの、税引前利益は同76.7%減の304億5,300万元で過去10年で最低となった。4日付経済日報などが報じた。

主要4社の12年の税引前利益は、▽台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)、162億7,700万元(前年比59.9%減)▽台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)、71億800万元(同80.5%減)▽南亜塑膠工業(ナンヤ・プラスチックス)、46億2,800万元(同83.6%減)▽台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)、24億4,000万元(同90.1%減)──となった。
台塑は大幅減収の理由として、世界的な不景気の影響が中国やインドなど新興国へ波及し、製品価格が軒並み下落したことを挙げた。一方、米国では低コスト戦略で過去最高となる10億米ドルの利益を計上できたと説明した。
南亜塑膠は、電子材料受注の減少、傘下のDRAM事業への投資による13億元の損失計上が利益を押し下げたと話した。
台プラ主要4社の春節ボーナス(年終奨金)は、過去26年で最低の2.83カ月になる見通しだ。
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