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カラスミが20年ぶり値上がり、中国で台湾産人気


ニュース 食品 作成日:2013年1月7日_記事番号:T00041464

カラスミが20年ぶり値上がり、中国で台湾産人気

  台北の問屋街、迪化街の商店では現在、2月の春節(旧正月)に向けた高級食材の仕入れシーズンが到来しているが、これまで20年値上がりしていなかったカラスミの価格が今年の春節は1~3割上昇する見通しだ。中国のテレビ番組で台湾産のおいしさが紹介されたことで、春節の贈答品として需要が増えていることが背景にあるようだ。7日付中国時報が報じた。

 老舗問屋、百安堂の郭さんによると、今年は不景気ながら高級食材の販売にはまったく影響が出ず、逆に値上がりしているという。

 カラスミのほか、北海道産ホタテは春節シーズンに5%値上がりする見込みだ。また漢方薬材料の冬虫夏草も1台湾斤(約600グラム)45万台湾元から現在52万元に、春節には56万元(約170万円)まで上昇すると予想されている。

 一方、フカヒレはこれまで需要の高かった中国でサメ保護を訴える動きが高まったことなどから購買意欲が低下しており、すでに3割ほど値下がりしている。