ニュース 石油・化学 作成日:2013年1月8日_記事番号:T00041484
台聚集団(USIグループ)など石化メーカー10社以上が春節(旧正月、今年は2月10日)連休期間のフル稼働を決めた。業界関係者は、春節明けの需要に備える絶好の機会と話した。8日付経済日報が報じた。
USIは10日にも、傘下の高密度ポリエチレン(HDPE)の生産ラインを再稼働する予定だ。国喬石油化学(グランド・パシフィック・ペトロケミカル)、台湾スチレンモノマー工業は今月下旬から来月初旬にかけてスチレンモノマー(SM)の生産ラインを増やし、春節期間はフル稼働とする計画だ。
フル稼働の計画はほかに、▽ポリエチレン(PE)・亜洲聚合(アジア・ポリマー、APC)、台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)林園工場▽エチレングリコール(EG)・東聯化学(オリエンタル・ユニオン・ケミカル)、中国人造繊維(CMFC)▽塩化ビニルモノマー(VCM)・台湾氯乙烯工業(TVCM)▽アクリロニトリル(AN)、中国石油化学工業開発(CPDC、中石化)──など。
台湾中油(CPC)は川下の需要を受け、第4、第5ナフサ分解プラントの稼働率を80%から100%まで今週から引き上げるほか、エチレンやプロピレンなど不足分を今月中に輸入する。
春節前の在庫補充で、アジアの石化相場はVCM、SM、EGで3.8〜7.1%、PE、ポリスチレン(PS)で価格が前月末より2.5〜2.9%上昇した。
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