ニュース 電子 作成日:2013年1月8日_記事番号:T00041491
タッチパネル最大手の宸鴻集団(TPKホールディング)が7日発表した2012年第4四半期の連結売上高は前期比72.6%増の614億7,600万台湾元(約1,850億円)で、予想を大きく上回り過去最高となった。8日付工商時報が報じた。
劉詩亮財務長は、第4四半期の売上構成比は携帯電話向けが20〜30%まで縮小したが、ノートパソコン向けは5〜9%まで拡大し、出荷枚数が200万枚に達したと説明した。ほかはタブレット型PC、電子ブックリーダー向けだった。
12月の連結売上高は前月比3.7%減の223億8,000万元で、過去2番目に高かった。通年では前年比21.1%増の1,736億5,900万元だった。フル稼働とOGS(カバーガラス一体型)タッチパネルの良品率向上で、証券会社は営業利益率が12%まで向上したとみている。
13年第1四半期について劉財務長は、タブレットPCメーカーの在庫調整で受注が減少するが、ノートPC向けは供給不足が続き、出荷は高水準が続くとみている。アモイ工場は春節(旧正月、今年は2月10日)期間も休日返上で生産する予定だ。同期の売上高は非需要期ながら昨年第3四半期(356億2,600万元)を上回ると予想した。
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