ニュース 家電 作成日:2013年1月9日_記事番号:T00041513
ソニーは現在開催中の米家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で56インチの4K(3,840×2,160)対応有機EL(OLED)テレビの試作機を発表した。同サイズの4K・OLEDテレビは世界初で、採用した有機ELパネルは友達光電(AUO)と共同開発した。9日付工商時報が報じた。

今回出展した56インチの試作機。写真はイメージ(同社リリースより)
ソニーの4K・OLEDテレビは酸化物半導体TFTを採用することで4K解像度の高精細なパネルを実現。さらに有機EL素子構造に同社独自のスーパートップエミッション方式を組み合わせることにより大型サイズで4K解像度を可能にした。
工商時報によると、同試作機はAUOがTFTバックプレーンの供給と真空蒸着を、ソニーが組み立てまでを手掛けた。
市場調査会社、ディスプレイサーチの謝勤益副総裁は同試作機について、「韓国メーカーによるフルハイビジョンのOLEDテレビにプレッシャーを与えることになる。今回の発表は日台メーカーの有機EL技術がサムスン電子やLGエレクトロニクスに劣っていないことを示した」と指摘した。

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