ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年1月11日_記事番号:T00041560
中国鋼鉄(CSC)が10日発表した2012年の通年売上高は前年比13.8%減の2,071億9,300万台湾元(約6,400億円)で、鉄鋼製品価格が下落した影響で08年の金融危機発生以来の最低を記録した。12月売上高は前年同月比16.8%減の152億3,900万元。11日付工商時報が報じた。
CSCは、12月の出荷量は72万5,000トンと前年同月の70万3,000トンより増加したものの、鉄鋼製品価格の下落によって12月と第4四半期の売上高はともに前年に比べて減少したと説明した。
同社は今年第1四半期、受注が非常に好調で、1月の目標出荷量107万トンは達成できる見通しだ。証券会社は、製品価格の上昇を受けて、第1四半期の売上高と利益はともに昨年第4四半期を上回ると予想している。また、CSCの低価格での原料調達と投資利益により、昨年の税引前利益は60億元を超えるとの予測だ。
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