ニュース 電子 作成日:2013年1月11日_記事番号:T00041565
かつて宏碁(エイサー)の執行長(CEO)を務め、2011年に同社を離職した後、レノボに移籍し、EMEA(欧州、中東、アフリカ)市場部門の最高責任者に就任したジャンフランコ・ランチ氏はこのほど、「今年半ばには同市場のパソコン販売シェアでエイサーを抜き、ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ2位に立つ」と表明した。11日付工商時報が報じた。
ランチ氏の移籍後、EMEA市場は昨年レノボが最も急速な成長を見せたエリアとなっており、シェアは初めて10%を突破した。ランチ氏は「レノボは東欧では比較的後れを取っているものの、ドイツなど西欧では高い知名度を得ており、従来型PCのほかタブレット型PC、スマートフォンの販売も開始している」と強調した。
市場調査会社IDCのレポートによると、EMEA市場のPCシェア上位3ブランドは、▽HP、18.1%▽エイサー、12.6%▽レノボ、10.7%──となっており、レノボが同市場で価格競争を仕掛けた場合、エイサーは大きなプレッシャーを受けると指摘している。このほか4位の華碩電脳(ASUS)のシェアもエイサーに接近しており、同社は今年EMEA市場で厳しい戦いを強いられそうだ。
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