ニュース 運輸 作成日:2013年1月14日_記事番号:T00041579
ばら積み貨物の台湾最大手、慧洋海運(ウィズダム・マリン)は11日、8万2,000トンのパナマックス級ばら積み船を大島造船所(本社・長崎県西海市、南浩史社長)と常石造船(広島県福山市、川本隆夫社長)から合計3隻、1億4,000万米ドルで購入すると発表した。引き渡しは2013~15年の予定。同社は過去2年、保有船舶数を年間10隻以上増やしており、14年には合計で100隻を上回るとみられる。12日付経済日報が報じた。

藍俊昇同社董事長は、日本2社から購入する3隻は川崎汽船へ15年間リースするため売上高に貢献し、今年下半期には燃料消費量の少ないエコシップも引き渡されることから競争力が高まると強調した。
同社は昨年、外航不定期船の運賃指数であるバルチック海運指数(BDI)が699ポイント(85年=1,000ポイント)と過去26年で最低となり市場が冷え込む中、前年比4%の増益を達成するなど好調だ。
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