ニュース その他分野 作成日:2013年1月15日_記事番号:T00041604
経済部加工出口区(輸出加工区)管理処台中分処は14日、2012年の投資額(追加投資含む)が116億2,900万台湾元(約360億円)と予想を上回ったが、前年比では30%減だったと発表した。今年は大型案件が減少し、投資額がさらに落ち込む恐れがある。15日付工商時報が報じた。
台中加工出口区では、台湾キヤノンがデジタル一眼レフカメラおよび交換式レンズ増産のため、新工場建設および既存工場拡張に11~15年で110億元を投じる計画だ。11年は38億元、12年は35億元を投じたが、今年以降は15億元、13億元、9億元と減少する予定だ。
液晶パネル大手、勝華科技(ウィンテック)は昨年、海外からの材料調達資金などに充てるため30億元の大規模増資を行った。
台中加工出口区は、精密光学や液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオード(LED)、半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)中心に転換を図った。光学・電子関連メーカーは全体の62%で、昨年1~10月売上高が722億元と、全体の9割以上を占めた。
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