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ASUS、149ドルタブレット発表


ニュース 電子 作成日:2013年1月15日_記事番号:T00041619

ASUS、149ドルタブレット発表

 華碩電脳(ASUS)は14日、販売価格149米ドルのタブレット型パソコン「MeMO Pad」を北米市場向けに発表した。宏碁(エイサー)が先週、同価格帯の「Iconia B1」を発表したばかりで、市場関係者は今後タブレット型PCの低価格競争が加速するとみている。15日付工商時報が報じた。


MeMO Padはグレー、ホワイト、ピンクの3色展開だ(ASUSリリースより)

 「MeMO Pad」は基本ソフト(OS)にグーグルのアンドロイド4.1を採用、7インチディスプレイ(解像度1,024×600)を搭載する。威盛電子(VIAテクノロジーズ)傘下の威信科電(ワンダーメディア)のプロセッサー「VIA WM8950」を採用、記憶容量は8ギガバイト(GB)または16GBで、マイクロSDカードで32GBまでの拡張が可能だ。広達電脳(クアンタ・コンピュータ)が受託生産を手掛け、最初の1カ月の出荷台数は20万台を予定している。今後、中国市場での販売も見込まれる。

 ASUSは第1四半期のタブレット型PCの出荷台数について、「ネクサス 7」、「MeMO Pad」、およびマイクロソフト(MS)のウィンドウズ8(Windows8)搭載製品と合わせて260万台の水準を維持できるとみている。

 同社はまた、今後ノートPC市場が縮小する可能性が高いとして、粗利率が低いながらもタブレットPC市場に注力し、出荷規模を拡大したい考えだ。