ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年1月16日_記事番号:T00041636
自動車大手、裕隆集団は傘下の日産自動車の台湾総代理店、裕隆日産汽車および三菱車を生産販売する中華汽車工業(チャイナ・モーター)がそれぞれ5億台湾元、7億元の為替差益が見込めることから、合わせて12億元(約36億円)の利益を上積みできる見通しだ。16日付経済日報が報じた。
業界予測によると、今後日本円の対米ドルレートが100円まで推移すれば、裕隆日産は今年10億元の為替差益が見込める。
中華汽車は、円安の恩恵を認めながらも、日本円の今後の動向や市場競争などを考慮しなければならず、為替差益について断言するのは早過ぎると強調した。
新車の値下げの可能性については、裕隆日産は昨年円高が進行したことで第4四半期に、高級車ブランド「インフィニティ」が赤字を計上した例もあり、裕隆日産、中華汽車ともに慎重な姿勢を取っている。
なお、トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は円安還元を理由に今春、値上げをしないことを既に決定している。
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