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デルの非公開化協議、台湾メーカーにも影響懸念


ニュース 電子 作成日:2013年1月16日_記事番号:T00041637

デルの非公開化協議、台湾メーカーにも影響懸念

 16日付経済日報がロイター通信などの報道を基に報じたところによると、米パソコン大手のデルは株式の非公開化に向け、投資ファンドと協議を進めているもようだ。背景には主力のPC事業の不振が続く中、経営の立て直しと戦略転換を図る狙いがあるとみられ、同社が生産を委託する台湾メーカーにも影響が予想される。

 報道によると、デルの非公開化は、買収ファンドのシルバー・レイク・パートナーズが中心になって進めており、昨年終盤から交渉が加速したという。

 デルは台湾のノートPC受託生産大手、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)や仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)に生産を委託している。デルは個人向けPCから法人向け製品へと重点事業をシフトするとの見方があり、クアンタなどはデルの動向を注視しているとみられる。