ニュース 電子 作成日:2013年1月17日_記事番号:T00041668
17日付工商時報によると、友達光電(AUO)が宏達国際電子(HTC)のスマートフォン新機種「M7」向けに4.65インチのアクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)パネルの量産を正式に開始したもようだ。「M7」は旗艦機種となるため、AUOに対し桃園県の華亜科技園区に保有する3.5世代工場のAMOLEDパネル生産ラインをすべてHTC用に振り向け、月間200万台分の供給を確保するよう要求しているとされる。

HTCが昨年末にAUOのAMOLEDパネルに対する認証テストを開始した際、同製品の良品率は50%に届かず、量産を開始できるレベルに達していなかったとされる。しかし最近、AUOでは量産技術に大きな進歩を得て良品率が60%を突破したとの観測が出ており、今月からAMOLEDパネルに自社のOGS(カバーガラス一体型)タッチパネルを組み合わせてHTCへの出荷を開始したとみられている。
ただ、観測に対しAUOは「特定顧客の情報についてはコメントしない」と回答している。
なおAUOはシンガポールに保有する4.5世代工場にもAMOLEDパネルの生産ラインを抱えるが、こちらは第2四半期にもノキアおよびソニー向けに量産・出荷を開始するもようだ。
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