ニュース 電子 作成日:2013年1月17日_記事番号:T00041671
米市場調査会社ICインサイツが16日発表した2012年通年の世界のファウンドリー各社の売上高ランキングによると、聯華電子(UMC)が前年比1%減の37億3,000万米ドルで4位となり、前年比98%増の43億3,000万米ドルで3位に上昇したサムスン電子に逆転された。17日付工商時報が報じた。

サムスンは、アップル向けのARMアーキテクチャベースのアプリケーションプロセッサー(AP)生産が、ファウンドリー事業の売上高の89%を占めた。アップルはAPの調達先を他社に切り替える意向とされるが、有力候補の台湾積体電路製造(TSMC)は今年、28ナノメートル以下の製造プロセスの生産ラインがフル稼働のため、当面可能性は低いとみられる。サムスンの月産能力は昨年末時点で12インチウエハー換算で15万枚に達しており、今年は生産能力が54億米ドルとなって、売上高で世界2位に踊り出ると予測している。
なお、UMCはランキング上位10位までの企業の中で唯一減収を記録した。首位はTSMCで売上高は171億6,700万米ドルと、2位グローバル・ファウンドリーズ(GF)に約4倍の大差を付けた。
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