ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年1月21日_記事番号:T00041711
交通部は18日、専門家を集めた会議を開き、フォルクスワーゲン(VW)車に採用されているDSGトランスミッションに瑕疵(かし)があり、安全に支障を来す恐れがあるとして、4万台余りを自発的にリコール(回収・無償修理)するよう要求した。19日付中国時報が報じた。
交通部によると、過去3年半に行われた市民からの通報に基づいて調査したところ、DSGトランスミッションには▽走行中に動力が失われる、61件▽走行中にトランスミッション故障により保護モードに切り替わる、135件▽停車中に動力が失われる、453件──といった問題が報告されたという。
通報件数が多いこと、および専門家の判断を基に交通部は車両安全審験中心に安全調査を依頼することを決めた。調査結果は6月末に明らかとなる予定だ。
これに対しVWの台湾総代理、太古標達汽車は、既にトランスミッションの無償点検・補修サービス、必要に応じたクラッチ、トランスミッションの無料交換を行っていると表明。またDSGの保証期間を5年(走行距離を問わず)に延長した。
ただ交通部は、太古標達が1月4日に提出したリコール計画は瑕疵の一部のみを対象とするもので、残りの問題点については依然、対策が取られていないと指摘した。
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