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サンポが中国進出、3月からテスト販売


ニュース 家電 作成日:2013年1月21日_記事番号:T00041715

サンポが中国進出、3月からテスト販売

 家電大手、声宝(サンポ)の陳盛沺総裁は18日、500万米ドルを投じて上海に貿易商社を設立し、台湾ブランドを武器に中国進出を果たすと表明した。既に現地販売業者との提携に合意を取り付けており、まず華北、山東市場をターゲットとして3月からテスト販売、第2四半期から正式展開をスタートさせる計画だ。商品は冷蔵庫、洗濯機、テレビが中心となる。19日付中国時報などが報じた。


総裁は台湾市場での液晶テレビ販売について、今年は25万台(12年は21万5,000台)を目指すと語った(18日=中央社)

 陳総裁によると中国市場での売上高は、今年が全体の10%、来年は倍増を見込む。また中国進出に当たり、現地メーカーや日本メーカーに生産を委託することも計画している。

 また陳総裁は、日中間の緊張が続いて日本ブランド家電の販売が落ち込む中、提携相手となる販売業者が、台湾ブランドとの提携により積極姿勢を示すようになったと説明。

 その提携相手については、年商400億〜500億人民元(約5,800億〜7,200億円)で、中国に4,000カ所の販売拠点を持つとの観測があり、昨年台湾市場における提携を結んだTCL集団ではないかとの見方が出ている。