ニュース 電子 作成日:2013年1月21日_記事番号:T00041716
ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は、宏碁(エイサー)や華碩電脳(ASUS)の要望に応じて、昨年末よりブラジル工場の生産を拡大し、月産能力が20万台まで達したもようだ。昨年の出荷台数は約180万台で、そのうち100万台がエイサー向けだった。21日付工商時報が報じた。
エイサー、ASUS、聯想集団(レノボ)などブランドメーカーはブラジル市場を好感しており、輸出にかかる関税コストを抑えるため現地での製品組み立ての拡大を図る方針で、コンパルには追い風となりそうだ。
ノート受託メーカーでは、緯創資通(ウィストロン)もエイサーからブラジル工場設置の打診を受けたとの観測があったが、ブラジルは為替変動幅の大きさが進出のネックのため、ウィストロンは現地企業に生産を委託するとみられている。
ブラジルPC市場の四半期当たりの出荷台数は約400万台で、中国、米国に次ぐ世界3位の規模だ。なお、市場調査会社IDCの調査によると昨年第3四半期時点での中南米市場の上位5ブランドは、▽サムスン電子▽ヒューレット・パッカード(HP)▽エイサー▽地場ブランドのポジティボ・インフォルマティカ▽レノボ──だ。
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