ニュース その他分野 作成日:2013年1月22日_記事番号:T00041725
輔仁大学商学研究所が21日発表した「2013年台湾都市別消費力調査」によると、台湾全土で個人の消費力が最も高い地域は台北市中山区聚盛里で、住民1人が年間に衣食住・レジャーに支出できる額は58万4,340台湾元(約180万円)だった。これに対し、最も低い台東県は12万4,352元で格差は4.7倍に達した。22日付中国時報が報じた。
県市別では消費力の高い順に、▽台北市、39万2,434元▽新北市、32万7,815元▽新竹県、27万4,976元▽基隆市、25万7,976元▽桃園県、25万5,450元──となった。
陳銘芷・同研究所教授は調査結果について、「北高南低」は主要産業が北部に集中していることの反映だとして、政府に地域間格差を縮める対策をとるよう訴えた。
また世界的な不況の影響で、今年の台湾全都市の合計消費力は前年比760億元増の5兆6,123億元にとどまり、消費成長力は1.36%と過去3年で最低となる予測だ。
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