ニュース 運輸 作成日:2013年1月22日_記事番号:T00041731
高雄の都市交通システム(MRT)のうち南北を走る紅線の北端、南岡山駅から新駅、大湖駅までを北上する延伸計画について高雄市政府の陳鴻益副秘書長はこのほど、台湾鉄路(台鉄)縦貫線の岡山駅までの区間を優先して推進することで交通部と合意に至ったと明らかにした。22日付工商時報が報じた。
同計画延伸は、昨年12月23日に供用を開始した高雄MRT南岡山駅を起点とし、同市路竹区を経由して湖内区の大湖駅まで全長13.22キロメートルを8駅で結ぶもの。
総経費は223億9,400万台湾元(約700億円)で、中央政府が85億4,100万元、高雄市政府が138億5,200万元を負担する計画だ。高雄市政府捷運工程局の陳存表局長は、高雄市政府が交通部の審査を基に報告書の修正を進めており、今月中にも行政院の審査に送られると今後の流れを説明した。
高雄捷運局の呉嘉昌主任秘書は、延伸区間が開通すれば、南部科学工業園区(南科)高雄園区(いわゆる路竹科学園区)、電信技術中心(テレコム・テクノロジー・センター、TTC)、高雄市政府経済発展局の岡山本洲産業園区(TWUP)、経済部工業局の永安工業区などもカバーし、企業や労働者の交通の便が大幅に向上すると指摘した。
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