ニュース 電子 作成日:2013年1月22日_記事番号:T00041740
中華電信行動通信分公司の林国豊総経理は21日、2013年度の携帯電話端末調達戦略が確定し、今年は220万〜230万台を調達する予定で、かつ近距離無線通信規格(NFC)技術をサポートするスマートフォンを優先し、モバイル決済、いわゆる「おサイフケータイ」サービスの推進に全力を尽くすと表明した。中華電信は国泰世華銀行(キャセイ・ユナイテッド・バンク)、マスターカード・インターナショナルなどと提携し、第2四半期にもサービスを開始する予定だ。22日付工商時報が報じた。

中華電信の鄭閔卿・副総経理によると、昨年上半期時点で台湾においてNFCをサポートする携帯電話は1〜2機種にすぎなかったが、今春にはサムスン電子、宏達国際電子(HTC)、ソニーなど多くのブランドが複数のNFCサポート機種発売を計画しているという。また同製品の価格も、これまでの1万5,000台湾元以上(約4万6,000円)から1万元余りまで低下しており、モバイル決済サービスの推進を後押しするとみられる。
なお林総経理は「今年はモバイルネット普及年となる」との見方を示し、モバイルネットユーザーの100万件純増、付加価値サービス売上高の60億元増を目指すと語った。その上で膨大な数のユーザー需要に応えるため、中華電信行動通信分公司は今年、設備投資に過去最高となる89億元を投じると表明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722