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聚陽実業、11月売上高19%減


ニュース その他製造 作成日:2007年12月6日_記事番号:T00004175

聚陽実業、11月売上高19%減

 
 アパレル大手、聚陽実業(マカロット・インダストリアル)の11月の売上高は、前月比19%減の11億4,300万台湾元(約39億2,900万円)で、今年1~11月の累計売上高は、前年同月比20.8%増の138億8,500万元となった。6日付経済日報が伝えた。

 聚陽の第4四半期の業績は、第3四半期の繁忙期から落ち着き、通年売上高は150億元、1株当たりの税引前利益は11~12元の計算となる。第4四半期は原料高、物価高の影響が大きく、業績の伸びに歯止めが掛かっている。