ニュース 金融 作成日:2013年1月23日_記事番号:T00041758
台湾の政府系および民間銀行による、アジア各国での拠点開設申請件数が、昨年は過去最高の23件(17支店・分行、6事務所)となった。前年比では13件増。金融監督管理委員会(金管会)に申請を行った銀行は、▽玉山商業銀行(Eサン・コマーシャル・バンク)▽台湾銀行(台銀)▽台新銀行▽元大商業銀行▽第一商業銀行▽国泰世華銀行(キャセイ・ユナイテッド・バンク)──で、主な開設地域は中国、東南アジアだった。23日付経済日報が報じた。
世界金融危機以降、世界経済の重心が欧米からアジアに移ったことを背景に政府は銀行業界に積極的な「南進」を促しており、インド、インドネシア、中国、カンボジアなどが有望視されている。銀行業界も政府の方針に応え、例えばシンガポールに支店を置く銀行はすでに9行に上っている。
現時点で、台湾の銀行の海外拠点は支店・分行が106店、事務所が30カ所、銀行子会社やその他の機構が132カ所となる。支店は米国が23店と最多で、次いで▽香港、19店▽中国、10店▽ベトナム、9店▽シンガポール、9店──の順だ。
なお金管会は22日、上海商業儲蓄銀行のシンガポール支店の開設を認可した。同行は香港、ベトナム・ドンナイ、バンコクなどにも海外拠点を展開している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722