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メモリー封止・検査のウォルトン、今年は設備投資45%縮小


ニュース 電子 作成日:2013年1月23日_記事番号:T00041771

メモリー封止・検査のウォルトン、今年は設備投資45%縮小

 半導体メモリーのパッケージング・テスティング(封止・検査)、華東科技(ウォルトン・アドバンスト・エンジニアリング)の于鴻祺総経理はこのほど、今年は生産ラインのフル稼働を主要任務とし、生産能力の新規拡充は行わないため、通年の設備投資額は前年比45%大幅減の12億台湾元(約36億7,000万円)となるとの見方を示した。23日付電子時報が報じた。

 ウォルトンは昨年、モバイル製品用メモリー市場の商機を好感し、通年で22億元の設備投資を行った。しかし、同メモリーの需要は9カ月にわたり上向くことはなく、同社は生産能力拡充後も稼働率の低迷が続き、利益率にダメージを受けた。

 今年の経営見通しに慎重な見方を示す于総経理は、今年の設備投資もモバイル製品用を含めた特殊用途向けメモリーを対象とするが、製造設備のアップグレードに主眼を置くと語った。

 ただ経営状況は昨年第4四半期〜今年第1四半期が谷底、今後は徐々に回復するとの見方で、同社稼働率も昨年第4四半期の70〜75%から第1四半期は80%まで上昇すると予測している。