ニュース 社会 作成日:2013年1月24日_記事番号:T00041775
尖閣諸島(沖縄県石垣市、台湾名・釣魚台列嶼)に対する台湾の領有権を主張する活動家ら7人を乗せた漁船「全家福号」が24日未明、新北市の深澳港を出港したが、行政院海岸巡防署などによると、同船は日本の領海のすぐ外側にある接続水域で日本の海上保安庁の船舶に進路を阻まれたため、台湾時間午前11時半に台湾に引き返した。中央社電などが報じた。

活動家らは台湾の海の守り神として知られる媽祖の像を置く目的で出港したとしている(24日=中央社)
今回の出港には漁船の保護を目的として、海岸巡防署の船舶4隻も同行。同日昼ごろに尖閣諸島周辺に到達する予定だった。活動家らは深澳港に帰港後、経緯について記者会見する予定だ。
出港したのは、民間団体「中華保釣協会」の謝夢麟理事長ら活動家4人と船長、インドネシア籍の船員、香港フェニックステレビ記者の計7人。
これに関連し、台湾外交部は同日、「釣魚台海域は台湾漁民の伝統的な漁場であり、日本側は妨害しないでもらいたい」と表明した。ただ、日台漁業会談への影響について「意思疎通を強化しており、影響がないことを願っている」と述べるなど、抑えたトーンでの反応だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722