ニュース 社会 作成日:2013年1月24日_記事番号:T00041776
鴻海科技集団(フォックスコン)の郭台銘総裁が子供時代を過ごした新北市永和区の警察官舎が、同市の「青年住宅」(20~40歳の人に低賃貸料金で提供する住宅)としてリフォームされ、23日、1カ月約7,500元(約2万3,000円)からで賃貸申し込みの受付を始めた。郭氏のサクセスストーリーにあやかろうとする人が多いためか、同市城郷発展局には1日で100件もの問い合わせがあった。24日付経済日報などが報じた。

郭台銘氏はかつて、1階の玄関の向かって右隣りの部屋に住んでいた。新北市はビジネスへの大志を青年たちに伝えたいと、郭氏に抽選会への出席を求めている(新北市城郷発展局リリースより)
郭氏は小さいころ、同地で警察官だった父、郭瑞齢氏ら一家6人と14.5坪の1室に居住していた。
同物件は築40年で、新北市が1,300万元をかけて改修した。2階建て2棟で部屋数は合計11室、それぞれ14.5~20坪だ。寝室、リビングルーム、ダイニングルーム、浴室があり、家具は備え付けだ。
新北市城郷発展局は2月25日まで賃貸申請を受け付ける。申請条件は住宅を持たず、新北市で就業、通学、居住(賃貸に限る)して2年以内の20~40歳の人に限り、年収は144万元以下で、単身での居住は不可だ。審査・抽選後、早ければ4月にも入居できる。2年契約で、最長で4年まで居住可能だ。
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