HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

食品業界の投資額、今年150億元以上へ【表】


ニュース 食品 作成日:2013年1月24日_記事番号:T00041788

食品業界の投資額、今年150億元以上へ【表】

 食品メーカーが今年、台湾で予定している投資額は合計150億台湾元(約460億円)を超える見通しで、同業界の不景気に強い体質が裏付けられた格好だ。24日付工商時報が報じた。

 業界最大手の統一企業(ユニプレジデント)は今年100億元を投じ、新竹県湖口郷で台湾6カ所目となる総合生産拠点に着工する。早ければ来年完成する予定で、食品、物流、観光エリアを計画している。昨年、同地に5万2,700坪の土地を取得していた。

 味全食品工業は、▽鶏卵の自社ブランド「木崗専業牧場」▽牛乳「林鳳営」牧場の経営管理権の回収▽カルビーのスナック菓子「じゃがビー」の生産ライン増設──に5億元以上を投じる。「木崗専業牧場」は昨年10カ月で8,000万元を売り上げ、今年は売上高1億元以上を見込む。

 黒松は桃園県中レキ(レキは土へんに歴)工場でのペットボトル飲料の無菌充塡(じゅうてん)ライン増設、新工場建設を決めた。無菌充塡ラインは1本20億〜25億元かかると市場関係者は推測している。

 聯華食品工業は先週、中レキで調理済み食品工場に着工した。9月に完成、10〜11月に試験生産、年末に量産開始の計画だ。投資額は18億元以上。同社はコンビニエンスストアのセブン−イレブンなどにおにぎり、弁当、サンドイッチなどを納入している。

 南僑化学工業はセントラルキッチン(集中調理施設)に2億元、大成長城企業は飼料工場に13億元を投じる。