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MSのデル出資観測、「狂気のさた」=台湾メーカー


ニュース 電子 作成日:2013年1月24日_記事番号:T00041792

MSのデル出資観測、「狂気のさた」=台湾メーカー

 このほど、マイクロソフト(MS)がデルに約20億米ドルの出資を検討していると報じられたことについて台湾の業界関係者は、「(MSがデルを)買収することによる効果は大きくない上、他のパートナーと決裂することになる」と指摘し、「事実とすれば狂気のさただ」と語った。24日付工商時報が報じた。

 この業界関係者はまた、「デルは今後、競争の主要な舞台となるタブレット型パソコンやスマートフォン市場で苦戦しており、MSが同社を買収したとしても大きなシェアは期待できないため、観測が事実である可能性は低い」との見方を示した。

 なお、ある台湾のPCブランド関係者は、買収を主導しているとされる米投資会社シルバーレイクは、買収後にデルの各部門を分割して売却することを計画しており、既に宏碁(エイサー)、華碩電脳(ASUS)、中国の聯想集団(レノボ)にも購入意向の打診があったが、現時点ではいずれも申し出に応じていないという。