ニュース 食品 作成日:2013年1月25日_記事番号:T00041810
飲料大手、黒松の張斌堂董事長は24日、桃園県中レキ(レキは土へんに歴)工場にペットボトル飲料(炭酸・非炭酸)の無菌充塡(じゅうてん)ラインを増設すると発表した。台湾でも最先端の生産ラインで、3月に着工、来年上半期の稼働を予定している。生産能力は毎分500~600本。投資金額は20億台湾元(約62億円)とみられている。25日付蘋果日報などが報じた。

黒松は台湾の老舗飲料メーカーで、張董事長が手にする炭酸飲料「黒松沙士」でその名を知られる(24日=中央社)
中レキ工場での最先端ライン新設は、黒松が同日発表した2015年の創業90周年に向けた「イノベーション3年計画」の一環だ。ほかにも経営の多角化を目指し、「カルピス」を参考にした乳酸菌飲料やスポーツドリンクの開発、酒類の代理販売拡大などを進める。またブランド価値を高めるため、食品安全実験センター(投資額3,000万元)を設置。1月から供用を開始している。
証券会社は黒松の今年度売上高について、前年比6%増の60億元を突破する可能性もあると予測した。

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