ニュース 石油・化学 作成日:2013年1月25日_記事番号:T00041811
南亜塑膠工業(南亜プラスチックス)の樹林工場(新北市)が煙突から大気中に排出する汚染物質の数値をコンピューター制御で自動的に改ざんし、「空気汚染防制費」(大気汚染防止費)を過少申告していた疑いが強まり、新北地方法院検察署は23日、関係先を家宅捜索するとともに、張国賢元工場長ら関係者12人の事情聴取を行った。25日付蘋果日報が伝えた。
今回の不正は新北市環境保護局の告発で明らかになったもので、過去5年間に同社は少なくとも2億5,000万台湾元(約7億8,000万円)の空気汚染防制費を不正に逃れていた可能性があるという。事情聴取で関係者の一部は容疑を認めたという。
南亜プラの呉嘉昭総経理は「検察にすべてのデータを提出したが、どこに誤りがあるのか分からない。捜査には全面的に協力している」と説明した。
環境保護局の調べでは、同社の汚染物連続自動監視装置(CEMS)のデータがコンピューターのプログラムで改ざんされ、同局に報告されていた疑いがあるという。
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