ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年1月25日_記事番号:T00041815
中国鋼鉄(CSC)傘下の中鴻鋼鉄は24日、2月の熱延、冷延、亜鉛めっきなど鉄鋼製品価格を、台湾域内向けで1トン当たり650~750台湾元(約2,000~2,300円)、輸出向けで同30米ドル値上げした。値上げ幅は平均で3.14%だ。中鴻による鉄鋼製品価格の値上げは2カ月連続で、証券会社は、同社の第1四半期の黒字転換を予想している。25日付工商時報が報じた。

中鴻の主管は、国際鉄鋼市場の回復により、当初はより大きな値上げ幅を想定していたが、川下メーカーの競争力を考慮して3%程度にとどめたと説明した。今後の市場動向についても好感しているという。
中国鋼鉄(CSC)や中鴻の2~3月の台湾市場向け製品の価格引き上げを受けて、めっき鋼大手、燁輝企業(YP)と盛餘(SYSCO、センユースチール)、鋼管大手の美亜鋼管廠(メイヤー・スチール・パイプ)、裕鉄企業(PT)など川下メーカーも追随値上げを行うとみられる。
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