ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年1月29日_記事番号:T00041868
トヨタの台湾総代理店、和泰汽車の28日発表によると、2012年の同社売上高は前年比4.29%増の896億6,200万台湾元(約2,750億円)、税引き前利益は前年比13.5%増の83億9,800万元で過去最高となった。通年での最高利益更新は3年連続。1株当たり利益(EPS)も過去最高の15.55元となった。29日付工商時報などが報じた。
同社は、レンタカーの和運租車(トヨタ・モーター)、オートローンの和潤企業、自動車用品の車美仕(カーマックス)など投資事業が好調で、これら事業が利益全体の55%を占め、新車販売事業を上回ったとみられている。
和泰は年初に発売した「ウィッシュ」のモデルチェンジ版と「RAV4」のフルモデルチェンジ版の売れ行きが好調で、下半期には台湾で最も人気のある「アルティス」のフルモデルチェンジ版の発売を予定している。証券会社では、同社はこれを追い風に今年も過去最高利益を更新するとみている。
一方、日産自動車の台湾総代理店、裕隆日産汽車は昨年売上高が291億3,500万元だった。EPSは20元以上で過去最高に達するとみられている。
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