ニュース 家電 作成日:2013年1月29日_記事番号:T00041869
域内家電大手、声宝(サンポ)、東元電機(TECO)が早くも2月からクーラー商戦を開始する。早期購入に対し景品を豊富にそろえるなど、日立、ダイキン、パナソニックの日系3ブランドに対抗する。29日付経済日報が報じた。
現在台湾クーラー市場は飽和状態で、室外機の市場規模は95万~100万台となっている。しかしウインドー型(室内機・室外機一体型)はセパレート型(室内機・室外機分離型)に、セパレート型はインバーター製品へと単価の高い製品へと移行しており、家電メーカーにとっては依然、重要な収入源になっている。
サンポは今年、クーラー販売台数で前年比25%増の15万台を目標とし、日立に次ぐ市場2位を目指す。政府がエネルギー効率が高いと認めた省エネ基準1級のインバータークーラーを主力とし、同製品が全体の過半を占めると見込む。
TECOは、同9万台から2割増の11万台以上を目標に掲げている。同社はクーラーが家電売上高全体の5割を占めるとされ、今年は家庭用のほか業務用クーラーで中国、東南アジア市場開拓も計画している。
なお、台湾クーラー市場で販売台数首位の日立は、昨年の家庭用クーラー販売台数が30万台と過去最高を記録。今年は5%増の31万台以上を目標とし、うちインバーター機種が75%を占める見通しだ。
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