ニュース 電子 作成日:2013年2月1日_記事番号:T00041954
1日付工商時報がノートパソコンブランド関係者の話を基に報じたところによると、インテルは昨年12月より、PCブランドおよび受託メーカーに対し、次世代プロセッサー「Haswell」を搭載するウルトラブック(超薄型軽量ノートPC)には標準規格としてタッチ機能の搭載を盛り込み、搭載しない場合は同社の支援を受けられないとする方針を通知しているとされる。このため、ウルトラブック新製品の発売が相次ぐと見込まれる下半期には、ノートPCへのタッチパネル搭載が急激に拡大する見通しで、今後各ブランドによるタッチパネル生産能力の争奪戦が繰り広げられそうだ。

これにより宏碁(エイサー)や華碩電脳(ASUS)といったブランドメーカーにとっては対策が迫られる一方、宸鴻集団(TPKホールディング)、勝華科技(ウィンテック)、達鴻先進科技(CANDO)といったタッチパネルメーカーは大きな恩恵を受けるとみられる。
また、タッチ機能以外でインテルが標準規格とするのは▽ハイビジョン(HD)・ビデオカメラ搭載▽低電圧の「U」または「Y」シリーズ・プロセッサー採用▽全天候でのバッテリー持続力──などとされるほか、標準規格製品の希望小売価格は699〜799米ドルに設定するとみられる。
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