ニュース 電子 作成日:2013年2月1日_記事番号:T00041956
携帯電話向け半導体大手で、台湾積体電路製造(TSMC)の主要顧客である米クアルコムは、このほど発表した1〜3月の売上高および利益見通しが市場予測を大きく上回り、通年の売上目標の上方修正も行った。これを受け証券業界では、TSMCがクアルコムの需要に応じて、28ナノメートル製造プロセスの生産能力を上半期中に月産10万枚(12インチウエハー換算)以上へ引き上げるとの見方が出ている。1日付経済日報が報じた。
TSMCにとってクアルコムは28ナノプロセスにおける3大顧客の1社で、同社から受注する通信用チップは12インチウエハー工場の主力製品となっている。
またクアルコムの楽観見通しを受け、同社の第2サプライヤーである聯華電子(UMC)、パッケージング・テスティング(封止・検査)の日月光半導体製造(ASE)、矽品精密工業(SPIL)にも恩恵が見込まれる。
このほかクアルコムが十分な生産能力を確保できれば、同社のチップを採用する携帯電話メーカー、宏達国際電子(HTC)や華宝通訊(コンパル・コミュニケーションズ)、英華達(インベンテック・アプライアンシズ)などにも有利となる見通しだ。
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