ニュース 家電 作成日:2013年2月5日_記事番号:T00042005
家電大手、声宝(サンポ)の陳盛沺総裁はシャープから受託生産を請け負っているインバーターエアコンや大型冷蔵庫、洗濯機など白物家電について、東南アジア市場向けに輸出を行うことで合意したと明かした。早ければ今年下半期にも林口区(新北市)にあるサンポの製造拠点で生産を開始する。5日付経済日報が報じた。
陳総裁は合意の理由について、日本円安が進行しているものの、台湾では依然低価格で生産でき、品質も評価を受けているためだと話した。
現在サンポは、シャープと折半出資している夏宝(シャープ台湾)が販売する製品のうち、インバーターエアコンや500リットルの大型冷蔵庫、14キログラムの洗濯機など、シャープが製造していない製品を受託生産している。
シャープ台湾は今年、売上目標を前年比5割増の30億台湾元(約94億円)としており、売上高に占める受託生産の割合を昨年の5%から7~8%に高めたい考えだ。
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