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人民銀預金に人気殺到、初日10億元以上


ニュース 金融 作成日:2013年2月7日_記事番号:T00042052

人民銀預金に人気殺到、初日10億元以上

 台湾での人民元預金サービスが始まった6日、高利率が注目を浴び、各行合わせて10億人民元(約150億円)以上の預金が集まった。7日付経済日報が報じた。


6%を超える高金利に中国人も驚いたと中央銀行関係者は指摘した(6日=中央社)

 中でも第一商業銀行(ファーストバンク)は、開始3日間限定の高金利戦略が奏功し、3億7,000万人民元と他行の3倍以上を集めた。同行の少額の個人や法人向け定期預金金利は▽1カ月、1.68%▽3カ月、1.88%▽9カ月、2.08%▽1年、2.38%──で、優良企業には金利を上乗せする。法人向け1,000万人民元以上の大口預金は▽3カ月、1カ月目0.88%・2カ月目0.98%・3カ月目6.68%──と、永豊銀行(バンク・シノパック)の3カ月定期の3カ月目6.66%を上回る高金利だ。

 その他銀行の初日の人民元預金は▽彰化銀行(CHB)、1億人民元▽華南銀行、1億元▽兆豊国際商業銀行(メガ・インターナショナル・コマーシャル・バンク)、8,000億元▽台湾銀行(バンクオブ台湾)、6,000億元──など。

 台湾銀行の劉灯城董事長は、台湾元建て定期預金から人民元預金に乗り換える場合、中途解約利率を適用しないなどのキャンペーンを実施しており、年末には預金残高が50億人民元に達するとの予測を示した。