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昭和電工の台湾子会社、高純度アンモニアを2割増強


ニュース 石油・化学 作成日:2007年12月7日_記事番号:T00004206

昭和電工の台湾子会社、高純度アンモニアを2割増強

 
 昭和電工(本社・東京都港区、高橋恭平社長)は6日、台南市の子会社、台湾昭和化学品製造(出資比率・昭和電工80%、永聖貿易10%、昭和特殊気10%)による高純度アンモニアの生産能力を年産1,200トンと、従来の1,000トンから2割引き上げたことを発表した。

 製造工程で高純度アンモニアを必要とする、取引先の半導体メーカーと液晶パネルメーカーの生産拡大に対応することが目的。近年、窒化ガリウム系LEDや太陽電池向けの出荷も増加しているという。