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馬祖のカジノ計画、中台連携構想が浮上


ニュース 商業・サービス 作成日:2013年2月18日_記事番号:T00042098

馬祖のカジノ計画、中台連携構想が浮上

 昨年7月にカジノ事業解禁計画が住民投票で賛成多数で承認された馬祖列島(連江県)では、カジノ開業を見越して、中台連携で準備が進んでいる。

 18日付聯合報によると、現地でカジノリゾートの開発を計画している米ウェイドナー・リゾーツは、対岸の中国・福建省福州市に国際観光ホテルを建設し、中国側から馬祖のカジノに送客を行うことを柱とする構想を春節(旧正月)前に台湾政府に提出した。

 ウェイドナーの構想について行政院幹部は「実現可能性は高い」と話しており、江宜樺新内閣の対応が注目される。カジノ特別法の審議を担当する楊秋興政務委員は近く、馬祖列島の現地視察を行う予定だ。

 陳雪生立法委員(無所属・前連江県長)は「馬祖列島の北竿島と福州市の琅岐島を『日帰り圏』とする提案に中国政府は同意している。カジノ特別法が成立すれば、中国人客は福州のホテルに宿泊し、『小三通』経由で馬祖のカジノとの間を往復できる」と説明した。