ニュース 電子 作成日:2013年2月19日_記事番号:T00042136
韓国LGディスプレイ(LGD)が18日、テレビ向け有機発光ダイオード(OLED)パネルの生産能力拡充に6億5,500万米ドルを投じると表明した。新たな生産ラインは来年上半期の量産開始を予定している。一方、OLEDパネルについては、日本のソニーとパナソニックも今年、合弁メーカーを立ち上げることで準備を進めているとされるほか、友達光電(AUO)、群創光電(イノラックス・旧奇美電子)の台湾メーカーも研究開発(R&D)、生産に積極的に取り組んでおり、日台韓で競争が激化しそうだ。19日付蘋果日報が報じた。

なおLGエレクトロニクスは1月、55インチOLEDテレビの予約販売を開始し、6週間で100台を突破した。しかし価格は1万米ドルと液晶テレビの3倍となるため、販売量が大きく増えることはないとの見方もある。
ソニーとパナソニックの合弁会社については、両社のテレビ、モニター向けのほか、外部にもOLEDパネルを供給する方針とされる。また同合弁会社には官民ファンドの産業革新機構も出資すると観測されている。
なおソニーはAUOとOLEDパネルの共同開発にも取り組んでいるが、パナソニックとの合弁によりAUOとの関係に影響が出るかどうかは観察が必要と蘋果日報は指摘している。
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