ニュース 商業・サービス 作成日:2013年2月20日_記事番号:T00042154
米ダンキンドーナツが、2月末で台湾全土9店舗を閉店し、台湾市場から撤退する。これにより、台湾のドーナツ市場は統一超商(プレジデント・チェーンストア)が展開するミスタードーナツの独占状態となる。20日付工商時報が報じた。
ダンキンドーナツを台湾で展開する総合商社の三商行(マーキュリーズ&アソシエイツ)は、昨年から米国本部と権利金や輸入原料のコストの値下げ調整について協議を続けてきたが、交渉は決裂した。協議期間中も撤退の準備を進め、10月には台北市の行政院労工委員会労工保険局(労保局)に通知し、従業員を外食部に異動させるなどの措置を取っていた。11月末には「年末までに全店閉店する」との情報もあった。
ダンキンドーナツは2007年に台湾第1号店をオープン後、09年のピーク時には30店舗を展開していた。しかし、商品が台湾人の味覚に合わなかったことや店舗数が少なかったことから販売不振に陥り、四半期ごとに2,000万台湾元(約6,300万円)以上の赤字を計上していた。
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