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中独合弁「Sitrak」車、大益興業が台湾販売へ【表】


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年2月20日_記事番号:T00042166

中独合弁「Sitrak」車、大益興業が台湾販売へ【表】

 大益興業はこのほど、トラックメーカーの中国重汽(シノトラック)とドイツのマンが2009年に合弁で立ち上げたブランド「Sitrak」の台湾販売代理権を獲得したことを明らかにした。今月26日に台北で正式に調印する。年内の販売開始を予定しており、5年以内に台湾トラック市場でシェア3割の獲得を目指す。20日付工商時報が報じた。

 Sitrakはドイツの設計・技術を導入し、中国で生産。欧米ブランドの品質およびブランドイメージと手頃な価格を強みとしている。

 台湾市場には当初、総重量20トン以上の大型トラックやトレーラーけん引車を投入する予定で、中部または台南に組み立て工場を設置することも計画している。

 業界関係者によると、台湾の大型車市場は東南アジア地区でも規模がトップクラスで、日本、欧州、韓国、中国などのブランドがシェア獲得にしのぎを削っている。日系ブランドがシェア7割を占めているが、環境保護に関する法規の改正などで製品価格が大幅に引き上げられたこともあり、中国ブランドは空白となった価格帯を狙えると分析している。