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作成日：2007年12月7日_記事番号：T00004217
ノキア、中華電信などと携帯用ゲーム提携
携帯電話端末大手のノキアは、中華電信、ネットゲーム大手の遊戯橘子（ガマニア・デジタル・エンターテインメント）と携帯電話用のゲーム市場開拓で提携する。
７日付経済日報によると、ノキアと提携各社は、ＪＡＶＡベースの携帯電話用ゲーム規格「ＳＮＡＰモバイル」を採用した新サービス「口袋擂台」を展開する。携帯電話端末で他のプレーヤーと対戦することが可能になる。提携には、ゲームコンテンツ開発業者の極致行動科技（ジョイマスター）、随身遊戯（ウォークゲーム）、奧爾科技も加わり、携帯電話を使ったＪＡＶＡゲームの市場拡大を図る。
ガマニアは、台湾の携帯電話ゲーム市場を今年は２億台湾元（約６億8,000万円）規模、来年は４億元規模と見込んでいる。
