ニュース 商業・サービス 作成日:2013年2月21日_記事番号:T00042179
国家通訊伝播委員会(NCC)は19日、旺旺中時媒体集団系のケーブルテレビ(CATV)業者、旺中寛頻が、業界2位の中嘉網路(チャイナ・ネットワーク・システムズ)を760億台湾元(約2,400億円)で買収することを条件付きで認めた昨年7月の決定について、条件が満たされていないとして認可を撤回する決定を下した。21日付自由時報が伝えた。
認可に当たり、NCCは旺旺中時媒体集団に傘下の中天新聞台との関係を断ち、旺中寛頻には独自のニュース専門局設立を認めないなどとする厳しい条件を付けていた。
旺旺中時媒体集団の蔡衍明総裁はNCCの条件に反発し、当初は行政訴訟も辞さない姿勢だったが、最終的には持ち株会社の神旺投資が保有する中天電視の株式75%を台湾工業銀行に信託する案を提示し、「経営は完全に切り離される」と主張した。
これに対しNCCは、「株式を第三者に信託しても、既存の従属関係は影響を受けず、完全に切り離したとは言えない」として、旺旺中時媒体集団は認可条件を満たしていないと判断した。
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